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Xキャッシュについて

サイトの表示内容を一時的にキャッシュ(記録)し、次回アクセス時はキャッシュの情報を用いてサイトの表示を行います。

本機能により、キャッシュディレクトリとキャッシュ時間(秒)の設定を行うことが可能です。これにより、アプリケーション側の負荷・リソース消費を軽減し、コンテンツ表示速度の改善を行うことが可能となります。
http、httpsいずれのアクセスにおいてもご利用が可能です。

Xキャッシュを使わない場合
  1. 常にブラウザがサーバーに設置しているプログラムにアクセスを行い、サーバーがプログラムの実行結果を返答します。

    img:機能イメージ
Xキャッシュを使った場合
  1. 初回アクセス時は、ブラウザがサーバーに設置しているプログラムにアクセスを行い、サーバーがサーバーキャッシュにプログラムの実行結果を設定し、プログラムの実行結果を返答します。

    img:機能イメージ
  2. 次回アクセス以降はプログラムの実行を行わず、サーバーキャッシュが記録しているプログラム実行結果を返答します。

    img:機能イメージ

※上記のような仕組み上、データベースの更新を行うプログラムや、ファイルの出力を行うプログラムに対してXキャッシュの設定を行われますと、データベースの更新やファイルの出力を行わず、実行結果だけが出力される場合がございます。

設定例
■掲示板スクリプトの場合

具体的な例として、掲示板スクリプトに設定を施す場合、以下のように設定を施すことで、
Xキャッシュの効果を発揮することが出来ます。

コンテンツを表示するプログラムを設定します。

この場合だと、「コンテンツを表示するプログラム」であるbbs/list.phpに対してXキャッシュを設定します。

キャッシュパス欄に、bbs/list.phpと入力し、該当パスを追加してください。

該当プログラムのパスをXキャッシュに設定します

この設定によって、掲示板の記事一覧ページがキャッシュされ、2回目以降のアクセス(表示)が格段にスピードアップします!

■注意!
  • ウェブサーバのデータが更新されてもキャッシュのデータが更新されていないために古いデータが表示される場合もありますので、ご利用の際にはご注意ください。
  • 本機能は上級者様向け機能です。
    本機能にてプログラム実行の大幅な負荷改善を行うことが可能ですが、一部のプログラムにXキャッシュの設定を行われますと、 プログラムが正常に実行されない可能性があります。
    ご利用の際には十分ご注意くださいますようお願いいたします。

設定手順

  1. サーバー管理ツールへログインし、「Xキャッシュ」を選択します。

    img:スクリーンショット画像
  2. 設定を変更したいドメインを選択します。

    img:スクリーンショット画像
  3. 「キャッシュパス」と「キャッシュ時間」の設定を行います。

    例えば、「http://example.com/index.php」を10秒間キャッシュしたい場合は、(3)にてドメイン「example.com」をご指定いただいた後、キャッシュパスに「/index.php」、キャッシュ時間に「10」とご設定ください。

    また、サブドメイン「http://example.example.com/」全体を100秒間キャッシュしたい場合は、(3)にてサブドメイン「example.example.com」をご指定いただいた後、キャッシュパスに「/」、キャッシュ時間に「100」とご設定ください。

    ※「キャッシュ時間」に関してはドメイン、もしくはサブドメイン単位での 設定となります点ご注意ください。

    img:スクリーンショット画像
  4. 確認画面で入力情報をご確認いただき、最後に「確定する」をクリックします。

    以上でXキャッシュの設定は完了です。

img:ボタン画像

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